PTG(心的外傷後成長)
先日、NHKの朝イチで取り上げられていました。
PTG(心的外傷後成長)。いったい何のことか?初めて聞く言葉に、興味を抱きました。
早速、ネットでググってみると…
PTG(心的外傷後成長)とは、ポスト・トラウマティック・グロースの略で、トラウマとなるような経験の後に、人間として成長を遂げるというもの。
以下、次のホームページより抜粋した内容となります。
ストレスで成長する「PTG(ポスト・トラウマティック・グロース)」とは? https://www.stresscare.com/report/ptg_t.html
トラウマとなるような経験をすると、誰もが大きなストレスを感じます。
PTSを経験すると、PTSD(心的外傷後ストレス障害)になる人と、PTG(心的外傷後成長)になる人に別れます。
その分岐するポイントが、その経験に対して、「感謝の気持ち」を抱けるかどうか。
多くの人が、「感謝の念」を持つことで、何らかの成長・発展を遂げることがわかっています。
たとえば、東日本大震災の後には、テレビのインタビューなどで、被災者の方たちが、感謝の念を表しているのを何度も見かけました。
とても苦しい思いをしているにもかかわらず、生きていられることへの感謝、家族への感謝、支えてくれる方たちへの感謝を表していました。
こうした気持ちは、多くの人に生じます。
PTGは、特別なことではなく、誰もがその可能性を持っているものです。
実は、トラウマ経験後にPTSDになる人よりも、PTGになる人のほうが多いことがわかっています。
戦争、災害、事故、病気など、死を覚悟しなければいけないような経験をした後に、「生きていられるだけで、とてもありがたい。命を大事にしようと思った」とか「まわりの人に助けてもらい、人の温かみがわかった。苦しかったけど、大切な経験だったのかもしれない」などと気づいて、その後の生活や態度を大きく変えた人は少なくありません。
困難や苦しみには、誰もができれば遭遇したくないものです。
しかし、そういう困難や苦しみがあり、乗り越えるからこそ、その先には人間的成長があるのではないでしょうか。
「神様は、乗り越えられる試練しか与えない」
どんなことも、これも運命だと捉えて、感謝する気持ちを持つようにできれば、人生を上手く生きていくコツなのかもしれませんね。
下記のブログサイトにも、PTGについて詳しく掲載されています。
PTGについて、より知りたい方は参考になさってください。
心的外傷後成長(PTG)とは―逆境で人間的に深みを増す人たちの5つの特徴
https://susumu-akashi.com/2016/01/ptg/
