目先のお金よりも経験が大切

このところ、株価の乱高下が激しく、金融システムが完全にマヒしていますね。
これまでのアメリカ型の資本主義が完全に行き詰まった結果だと思います。
環境のことを考えず、単に大量生産・大量消費をしての
経済の成長は、もはや時代に合わなくなってきたのでしょう。
ところで、最近CNETJapanのブログの内容を読むのにハマっています。
非常に勉強になり、面白いです^^
今回はその中で、とても共感させられたブログのエントリーが
あったので紹介したいと思います。
以下、引用文です。
金融危機で、今までより生きにくくなりそうだ。
でも、僕達は何か勘違いしてたのではないか。
そして、このときに、気が付かなければならないことがあるのではないか。
それは、金で何でも買えるという幻想だ。
確かに、金が無いよりもあったほうが人生は楽しい。
だが、その金は生まれたときに持って生まれてきたのか。
それは、当然、彼の親達が一生懸命働いてためた金である。
それは、決して生まれた赤ん坊のものではない。
だから、金は使えば当然無くなる。そう、金はなくなる宿命を持っている。
親達は、子供のために教育に金をかける。
それは、より豊かな人生を過ごしてもらいたいという親心だ。
ところが、ここで大きな誤解を生んだ。
教育に金をかければかけるほど、子供は優秀になるという幻想だ。
確かに、優秀な教師であれば、教え方がうまいかもしれない。
だが、学ぶ子供の趣向はどうだ。子供が何を学びたいかを親はほとんど知らない。
まして、子ども自身もそうだ。
なぜなら、自分が何が好きなのかを知るには経験が必要だからだ。
よく、大人になったとき、「学校であれをもっと学んでおけばよかった」と悔やむのは、
ようやく自分の得意分野が見えてきてからだ。
一方、若いうちはやみくもにぶつかり、そのたびに失敗する。
だが、人間は失敗しなければ覚えることはできない。
痛い目にあわなければ、自分のミスに気が付かないのである。
この経験を積み重ねていくことで、ようやく方向性が整ってくる。
知識もそれに似ている。学校で様々なことを学ぶが、
大人になって役に立つのはその何割かだ。
それは、知識が自分の頭の中を通って初めて知恵になるからである。
学べば、全て頭に入るわけではない。
自分の頭がそれを理解できるかどうかを選別しているのだ。
インターネットが普及すると、大量の情報が一斉に流れてくる。
ところが、頭のほうはそのスピードについていけない。
若いうちは興味本位で眺めているが、そのうち、飽きてくる。
学校は、受身でもそれなりの知識を与えてくれるが、
インターネットでは自分で積極的に検索していかないと身に付かない。
ここで、学校以外の情報にも正邪があることを学んでいくのである。
この情報選択能力が、自分の知識作りに大きく役立つ。
人々の知識はそれぞれ好奇心が違うと同じく全く違う。
しかし、金は外から与えられるが、知識は自分の頭の中で醸成される。
「金はなくなるが知識はなくならない」とはこのことである。
その方法は、唯一、絶えずいろんなことに興味を持って、考え続けることしかない。
夢幻∞大のドリーミングメディア「金はなくなるが知識はなくならない」

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